移住は流行りでない!これからの時代に何故“上田”に移住するのがいいか(サポーター:岩上健太郎さん)

第1章〜なぜ移住を選んだのか〜

私は家族で2022年2月に移住しました。現在はSskura39合同会社の代表をしています。
仕事では健康から生産性を向上するコーチングをしています。

そこでお客様のカウンセリングを通して、自分なりの統計学で ある一つの事がわかりました。
それは、「10歳までにどこの環境でどんな食事をしているかで子供のメンタルと身体能力(免疫力など含め)が変わる」でした。


何が言いたいかと言うと、

自然豊かな場所で親の手料理を食べている回数が多い子の方がコンクリートジャングルで外食の回数が多い子に比べて、メンタルが強く、身体も病気になりにくい

自然豊かな場所では五感(味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚)を働かせる機会が多いです。
持論ではありますが、自分の娘含め、子供の頃はその五感を通して直感力を発達させ、その上でテクノロジーを学ぶ事の方が、今後の時代を生き抜く力を得ると思いました。

第2章〜なぜ長野の上田を選んだのか〜

移住候補のうちに上田を選んだのにはいくつか理由があります。

まず一つ目は地震や津波などの自然災害が少ない事です。
長野県は全体的に冬が寒い。そして雪国のイメージですが、上田は全国有数の快晴率であり、降雪は少ないです。雪生活に慣れていない都心部の方にとって移住ハードルは他の長野県内地域に比べ低いかと思います。

また私は東京に出張する機会が月に1回以上はあります。
上田から東京へは約1時間30分で行けるのも利便性が高いです。

さらに上田は長野の主要都市へのアクセスも良いです。
長野市・松本市、都内の人が好きな観光地である軽井沢へは車で約1時間程度です。

第3章〜移住して知った事〜

移住してビックリした事があります。
それは上田、ユニークで非凡な人多いじゃん!

これからの時代は日本に留まらず、海外で活躍する場所を持つ事は重要かと思います。
上田で出会う方々が勤めている会社を調べると、海外と取引している会社が多い事を知りました。

私は上田の人達にもっと自分達の街に誇りを持ってほしいなと思います。
自分達が住んでいる街が凄いんだぞ!と思いながら生活していれば、街に住む子供達も「僕たちが育っている街って凄い!」と思い、県外に一度は出ても「育った街に恩返しがしたい」と戻っていると思います。

それは海外に取引先がある企業に関わらず、全てのお父さん・お母さん・勤めている方に言いたいことです。
私は上田が物凄いポテンシャルがある街だと思っています

〜最後に〜

豊かな人生や生活のために移住を検討されている方は是非、一度上田に足を運んで下さい。
百聞は一見にしかず。
一緒に上田を盛り上げる事が出来れば嬉しいです!